新バビロニアのイシュタル門

■紀元前575年

新バビロニアにイシュタル門が建設される。

壁にはムシュフシュ、ライオン、牛(オーロックス)の絵が見られる。ムシュフシュは毒蛇の頭、ライオンの上半身、鷲(わし)の下半身、サソリの尾を持つ。これら全てニンギシュジッダのシンボル。こういったことからも、イシュタルはニンギシュジッダと同一神ということ。

ライオン、牛はイランのジーロフト文化のハンドバックにも見られる。このハンドバックの中には2匹の蛇の彫刻のものもある。

アイオーンの胸の稲妻と同じものを持つアダドは牛に乗っている。アダドはニンギシュジッダで、雄牛もシンボル。

石のハンドバックにはサソリのデザインも見られ、トルコのギョベクリ・テペの石柱にも見られる。