宇宙の起源

ボリビアの都市ティワナクやプマ・プンク

南米ボリビアのチチカカ湖周辺にある古代都市にも、ニンギシュジッダのシンボルが見られる。
ティワナクの多角形の石積み。
ラパス大学の故アーサー・ポスナンスキー教授とロルフ・ミュラー教授は、この場所の建造時期は紀元前1万5000年頃とし、紀元前1万年頃の大災害で崩壊したとも。このティワナクの隣にプマ・プンクがあり、次の左の画像のようなH型の巨石と、右側のような段々の型取りがある。

このH型の石は、ニンギシュジッダのシンボル。同じシンボルが紀元前1万年頃のトルコのギョベクリ・テペの石柱で見られる。石柱の上部の一番右のバックの右下にHが見られる。

ギョベクリ・テペの違う石柱にも「H」が見られる。

段々の型取りは、メソポタミアのニンギシュジッダのシンボル表でも見られる。

三日月や太陽のシンボルがあるタニトの周りも、段々の装飾になっている。つまりティワナクやプマ・プンクもニンギシュジッダによって作られた。

プマプンクの巨石には十字と、中央に小さく菱形のデザインも見られる。

十字もニンギシュジッダのシンボル。

菱形もニンギシュジッダのシンボル。

ティワナクには、角ばった菱形のシンボルも見られる。
ティワナク2

角ばった菱形を半分にしたシンボルは、紀元前3000年頃のイランのジーロフト文化の出土品にも見られる。つまりこれもニンギシュジッダのシンボル。

ティワナクの太陽の門には、インカ帝国の神ビラコチャが見られる。ビラコチャは文明の創造者で、大洪水によりチチカカ湖周辺の人々を滅ぼした神。その際マンコ・カパックとママ・オクリョの2人を、文明を世界に広げるため助け残した。ビラコチャは人々に農業、灌漑水路造り、トウモロコシの作りかた、家畜の飼い方も教える。また行く先々で数多の病人を治した医師でもあった。

シュメール神話で大洪水で人間を滅ぼす神はエンリル。大洪水が起こることを教え、ジウスドラ(ノア)を助け残した神はエンキ。医療の神で、また蛇のような生き物を両手で持つ姿は、世界中の女神像にも見られるのでニンギシュジッダ。エンリルとエンキはニンギシュジッダという結論だった。また中国の洪水神話では、人類に対し怒った玉皇(ぎょくこう)が大洪水を起こし、人類を滅亡させた。ただ伏羲(ふっき)と女媧(じょか)は彼らが以前に親切にもてなした神仙に教えられ、竹カゴに入って助かった。この別の表現では、伏羲と女媧は兄妹で、雷公によって大洪水が起越されたとき、巨大なヒョウタンの中に避難して二人だけが生き延び、それが人類の始祖となった。伏羲(ふっき)と女媧(じょか)は2匹の蛇の姿でニンギシュジッダということだった。後述しているが雷公もニンギシュジッダのこと。つまりビラコチャ、マンコ・カパック、ママ・オクリョ、エンリル、エンキ、ジウスドラ(ノア)など生き残った少数の人々、伏羲(ふっき)と女媧(じょか)、雷公も、すべてニンギシュジッダを表した作り話ということ。

マンコ・カパックはインカ神話によるクスコ王国の初代国王。後の肖像画には獅子、三日月、牛、渦巻き模様の耳飾り、16芒星のある杖、鳥のシンボルが描かれている。マンコ・カパックの父インティは太陽と虹の神ともいわれる。こういったことからも、インカ神話はニンギシュジッダを表した作り話という結論。

Manco_Capac

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