宇宙の起源

ホピ族の二匹の蛇の石板とグランドキャニオン

アメリカ先住民のホピ族にもニンギシュジッダの共通点が見られる。

ホピ族は精霊崇拝を行う。ホピ族の中にも部族があり、その一つ熊族の主神サカムホナウは、熊族に三つの石板を渡した。その第二の石板の表面には中央にトウモロコシの木、その周囲に二匹の蛇に囲まれて何頭かの動物たちが描かれている。四隅には、それぞれ腕を広げた男の絵がある。二匹の蛇は、土地の境界線を画す二本の河(コロラド川とリオ・グランデ川)を象徴する。
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コロラド川とリオグランデ川

ホピ族の石板の二匹の蛇が表すコロラド川とリオ・グランデ川も、ニンギシュジッダが造成したと考えられる。これもオーストラリアのエアーズロックと虹蛇のように、ニンギシュジッダが関係していたもの。

コロラド川はグランドキャニオンという峡谷(きょうこく)を流れる。グランドキャニオンは約4000万年前にコロラド川による浸食が始まり、現在見られるような峡谷になったのは約200万年前とされている。しかしニンギシュジッダが関係したことを考えると、もともとそこにあった古くからの地層を科学技術で削り、グランドキャニオンとコロラド川を作ったという見方になる。造成年代としてはネイティブ・アメリカンに文明を授けた紀元前1万8000年以降で、その時に神話にしてホピ族に伝えた可能性もある。このグランドキャニオン周辺にはホピ族以外にも先住民がいる。

グランドキャニオン周辺マップ


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