宇宙の起源

キリスト、仏陀、ビシュヌ、シヴァ、アラー、悪魔バフォメット、大天使ミカエル、アブラハムの共通点

■紀元前12年頃

この頃、イエス・キリストが誕生したとされる。キリスト教の悪魔バフォメットは山羊の頭を持っている。雄(おす)の容貌だが、胸の膨らみがあるなど両性具有の特徴がある。ニンギシュジッダも女神像としてや、同一神であるゼウスやミトラのように男神として、男女二つの面を持って表される。つまりニンギシュジッダは両性具有の象徴でもある。

バフォメットの腹部に、2匹の蛇の杖カドゥケウスが見られる。これもニンギシュジッダであるアイオーンの足元に描かれている。

山羊(ヤギ)の頭は、ニンギシュジッダであるサバジオスの手に描かれている。

バフォメットの両手の形が、サバジオスの手と同じ形になっている。

バフォメットの両側に三日月が描かれている。これもサバジオスの手に乗る人物の頭の上や、古代エジプトの装飾品のホルスの目の上部にも見られる。

また、キリスト教で光をもたらす者という意味をもつ堕天使にルシファーがいる。明けの明星という意味であり、堕天使の長であるサタンの別名。

ニンギシュジッダである南米のケツァルコアトルも、明けの明星と言われている。その耳には黄金比も見られる。
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旧約聖書の創世記でサタンは最初の女イヴに嘘をついて騙し、神から食べると死ぬと言われていた善悪の知識の木の実を食べさせた。シュメール神話でニンギシュジッダは人間のDNAに直接的に手を加えて人類を創造した人物で、人間に知性(善悪の知識)を与えた。ここでのサタンは木に巻きついた1匹の蛇として描かれている。これは樹木崇拝とも合致し、同じ構図はアイオーンの体に巻きついた蛇やアスクレピオスの杖として見られる。

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ルシファーと双子の兄弟と言われることもある大天使ミカエルは、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教においてもっとも偉大な天使の一人。ミカエルは右手に剣、左手には魂の公正さを測る秤(はかり)を持つ姿。秤(はかり)もサバジオスの手で見られる。

イエス・キリストにも同じ共通点が見られる。1100年代に制作されたアギア・ソフィア大聖堂のキリストの絵と、1118年のキリストのモザイクに描かれた聖母マリアと小さなキリストの手は、バフォメット、サバジオスの手と同じ形になっている。

さらに新約聖書のヨハネの黙示録22章16節には、次のようにある。「わたし(イエス)はダビデの根、また子孫、輝く明けの明星である」。つまりキリストは明けの明星であると述べている。ルシファー、ケツァルコアトルも明けの明星。これらが意味するところは、キリスト、バフォメット、ルシファー、サタン、大天使ミカエルはニンギシュジッダということ。

仏教でも、明けの明星という言葉が見られる。釈迦(しゃか)は12月8日の夜明け近く、明けの明星が輝く頃、35歳でついに悟りを開いた。その時のナーガに守られたブッダ像では、下から蛇が巻きついて、頭の上から顔をのぞかせている。同じデザインはアイオーンにも見られる。またグノーシス主義セツ派に登場するアウトゲネースはアイオーンであり、ギリシャ語で「自ら生まれた者」の意味で、キリストと同一視されている。

ナーガは釈迦が悟りを開く時に守護したとされる蛇神(じゃしん)。仏教の八大竜王の多くが、もとはインド神話のナーガラージャのこと。ナーガラージャとは2匹の蛇が絡み合った蛇神で、ニンギシュジッダのこと。

アフガニスタン東部のガンダーラの仏陀像では、ニンギシュジッダのシンボルも見られる。

仏陀の光背の縁(ふち)のジグザグ模様。ギョベクリ・テペの石柱や、黄金比がある中国の銅鏡でも見られる。

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仏陀の足首の左右に菱形模様。

仏陀の太もも左右に見られる縦横のマス目は、南米エクアドルのタヨス洞窟の出土品に見られる。タヨス洞窟のものは、角、2匹の蛇、太陽、ゾウ、三日月、縦横のマス目、右端の菱形の模様などのニンギシュジッダのシンボルが見られる。

ガンダーラの仏陀像は右の手のひらを見せている。このポーズもタニトとともにシンボルとして見られる。タニトにも三日月、太陽、ジグザグ模様が見られ、ニンギシュジッダのシンボルという結論だった。

つまり手のひらを見せるポーズもニンギシュジッダのシンボル。次の中央の画像の女性は、右の手のひらを見せている。その上に左から太陽、リンガ(男性器)とヨーニ(女性器)、三日月がある。リンガは右の画像のシヴァの象徴で、シヴァも1匹の蛇、三日月、三叉槍(さんさそう)があり、手のひらを見せている。日本の大仏も同じポーズだが、つまり全てはニンギシュジッダを表す。

ヒンドゥー教の釈迦(仏陀)はヴィシュヌの化身と見られている。ヴィシュヌは蛇神ナーガラージャと共に描かれる。ナーガラージャは2匹の蛇でも表され、ニンギシュジッダのことだった。つまりヴィシュヌもニンギシュジッダ。

ヒンドゥー教の神クリシュナはヴィシュヌの化身で、いくつかの点で物語がキリストと似ている。他にもインカ帝国の神ビラコチャ、アステカ神話のケツァルコアトル、エジプトの神ホルス、蛇の杖を持つモーゼ、ローマ帝国の建国者ロームルスもニンギシュジッダという結論だったが、この5人とも似た話がある。また旧約聖書のアブラム(アブラハム)やイランのゾロアスター教の英雄フェリドゥーンにも類似の話がある。アブラハムもフェリドゥーンもニンギシュジッダのことという結論になる。

「処女からの誕生」
・キリストは処女マリアから生まれた。
・ビラコチャは処女カビリャカから生まれた。
・ケツァルコアトルは処女キマルマンから生まれた。
・ホルスは処女イシスから生まれた。

「赤子の時、追っ手から逃げている」
・赤子のイエスは、ヘロデ王の虐殺から逃れるために、ナイル川を渡ってエジプトに行っている。
・赤子のクリシュナは、カンサ王の虐殺から逃れるために、ヤムナー川を渡っている。
・赤子のモーゼは新生児のを殺害を命じたファラオから逃れるためにナイル川に流され、王族に拾われて育てられた。
・赤子のビラコチャは母カビリャカと、追ってくる父コニラヤから逃れるためパチャカマックの海岸まで行き、海に入って石になった。
・赤子のアブラム(アブラハム)の母は、ニムロデ王がアブラムを捕まえようとするのを恐れ、アブラムを連れて家から離れ、山にあるほら穴の中に3年間姿を隠した。
・赤子で双子のロームルスは、叔父アムーリウスに命を狙われ、それを哀れんだ兵士が彼らを籠に入れて密かにティベリス川へと流す。やがて羊飼いファウストゥルスが双子を見つける。
・赤子のフェリドゥーンは母と共に、両肩に蛇を生やした暴君(ぼうくん)ザッハークの虐殺から逃れるためエルブルズ山に行き、母はフェリドゥーンを牛飼いに預けた。

「数字の8にまつわること」
・キリスト誕生を知らせたベツレヘムの星は8芒星で描かれる。
・クリシュナは第8子。
・ビラコチャは8人の最初の文明的な人間たちの父。

「凄い力を発揮する」
・突然に海が暴風に襲われ、舟に乗ったイエスが「静まれ」と命じて嵐を静め、弟子たちを守った(マタイ8:23)。
・怒ったインドラが大雨を降らせ、クリシュナは山を引き抜き、指に乗せ、雨から牛飼いたちを守った。
・モーゼは杖を振り上げ海を割り、イスラエル人たちは渡ることができた。渡ろうとしたファラオの軍勢は海に沈んだ。

「授乳する女神像」
・クリシュナと母ヤショーダ、キリストと聖母マリア

ヒンドゥー教のヴィシュヌとシヴァはニンギシュジッダという結論だった。これにブラフマーを加えると、3人は同一のトリムルティと呼ばれる。つまりヒンドゥー教の3大神もニンギシュジッダということ。これまで各宗教の神のホルス、イシス、アフラ・マズダ、ミトラ、ディオニュソスも、ニンギシュジッダのことという結論だった。この他にもフリジアの神アッティスは、ニンギシュジッダであるサバジオスと同一視される。

アッティスはローマで大地母神として知られたフリギアの女神キュベレーの息子かつ愛人で、ライオンが牽引(けんいん)するキュベレーの戦車の御者(ぎょしゃ=馬車を走らせる人)。つまりアッティスもニンギシュジッダと同一神。

紀元前200年代のアフガニスタン北部の都市アイ・ハヌムからは、アッティスとキュベレーが描かれた銀製の円盤が見つかっている。そこには2頭のライオンの二輪車、三日月、16芒星が見られる。

この三日月と16芒星はメソポタミアの出土品にも見られる。そこには魚の服のアプカルル、有翼円盤、左下に毒蛇の頭とライオンの上半身・鷲の下半身・蠍(サソリ)の尾を持つムシュフシュも描かれている。これらはニンギシュジッダのシンボル。

キュベレーは紀元前2千年紀にはクババとして知られる。クババは手にザクロと鏡を持った婦人の姿。ザクロもニンギシュジッダのシンボルとしてメソポタミアで見られた。

このように、キリスト教、エジプト神話、アッカド神話、ミトラ教、ギリシャ神話、インド神話、仏教、アステカ神話、インカ神話の登場人物は、すべてニンギシュジッダを表したものということがわかる。またキリスト教にはヤハウェという神がいる。これは旧約聖書および新約聖書における唯一神の名で、イスラム教ではアラーと呼び、ユダヤ教ではエロヒムやエル、一部のキリスト教ではエホバと呼ぶ。ヤハウェ、アラー、エロヒム、エル、エホバは同じもので、旧約聖書の創世記に出てくる7日間の天地創造の神。シュメール神話で天地創造の話は、紀元前45万年頃に初めて地球にやってきたエンキが行ったことだった。また旧約聖書の創世記で、エデンの園の木の実を食べたアダムとイブを追放した神はエンリルだった。さらに創世記で「主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった」とある。人間を作り出す実験を行ったのはエンキ、ニンギシュジッダ、ニンフルサグ(ニンマー)だった。シュメール神話も、そこに登場するエンリル、エンキ、ニンフルサグも、ニンギシュジッダを表すという結論だった。つまり、ヤハウェ、アラー、エロヒム、エル、エホバというのは、ニンギシュジッダを表した神ということ。

イスラム教のアラーの3人の娘の名前は、アッラート、マナート、アル・ウッザーと言う。シリアのパルミラ出土のアッラートのレリーフ(1世紀)では、ヤシの枝を持ち、ライオンを従えているアッラートが描かれている。

メソポタミアの浮き彫りでは、ハンドバックと松ぼっくりを持つ2人のニンギシュジッダの間に生命の樹がある。これはナツメヤシの木のことで、樹木崇拝ともつながる。つまりライオンとヤシの枝を持つアッラーとはニンギシュジッダのこと。

アル・ウッザーは、シリアでは「明けの明星」と同一視された。つまりルシファーやキリストと同じで、ニンギシュジッダのこと。アッラート、マナート、アル・ウッザーの3人が彫刻された浮き彫りでは、ライオンの上に立ち、真ん中の女性の左手の物に三日月が見える。つまりアラーの3人の娘はニンギシュジッダのことを指す。

キリスト教の大天使ガブリエルは神のメッセンジャーで、マリアのもとに現れてイエス・キリストの誕生を告げた。イスラム教では大天使ガブリエルをジブリールと呼び、預言者ムハンマドに神の言葉の聖典クルアーンを伝えた存在。このガブリエルの手の形も、サバジオス、キリスト、バフォメットと同じ形。つまりガブリエルもニンギシュジッダということ。またガブリエルはルシファーと双子の兄弟と言われる大天使ミカエルと同じ翼を持ち、頭には光背(こうはい)もある。

このようにシンボルで見ていくと、キリスト、仏陀、アラー、クリシュナのような聖人とされる人物も、バフォメットやルシファーのような悪魔も、すべてニンギシュジッダのことと見えてくる。つまり神話や宗教はニンギシュジッダが作り出したもの。そして仏教、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、ヒンドゥー教の信者49億人の人々は、ニンギシュジッダを崇め、さらにいえば、ニンギシュジッダを代理人として遣わせる「一なるもの」を崇めているという結論。これだけではなく、先住民の自然崇拝のアニミズムもニンギシュジッダ由来。


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