エンリルの神殿と神社の鎮守(ちんじゅ)の森

「シュメール神話の粘土板要約」 こうして地球での金輸送任務が開始する。エンリルは地球の太陽熱を避けるため、エディン北側の雪に覆われた山々の中に住居を建設する。そこは背の高い木々が杉の森の中にあり、山の渓谷(けいこく)の上部表面を強力な光線で平らにし、丘の中腹から大きな岩石を切り出し、寸法に合わせて切断した。杉の森の中の高い木から長い梁(はり)が準備され、それを使ってエンリルの神殿が建てられた。 エンリルが使用したこの光線の技術は、世界中で見られるニンギシュジッダの多角形の石積みに使われた技術の一部。またエンリルの神殿は日本の神社の原型。神社の鎮守(ちんじゅ)の森は、エンリルが暑さを避けるため背の高い木々の中に建てたことが原型。 シュメール語でエン(EN)は主人、リル(LIL)は風を指し、嵐や力を象徴することから「荒れ狂う嵐」という異名を持つ。また「野生の雄牛」もエンリルのシンボル。農耕に不可欠な雨をもたらす嵐、風、雄牛はニンギシュジッダのシンボル。またエンリルの随獣である怪鳥アンズーはライオン頭の鷲(わし)で、ライオンも鷲もニンギシュジッダのシンボル。つまりこのエンリルもニンギシュジッダのこと。 ニンギシュジッダのシンボルのメソポタミアの生命の樹に見られるように、各地には樹木崇拝がある。鎮守の森も神代(かみしろ)と言って、神の化身または神そのものと扱われる。つまり神社の樹木そのものもニンギシュジッダの象徴ということ。ニンギシュジッダの名前は、「かしこき樹木(真理の樹)の主人」という意味。

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