宇宙の起源

風神、雷神、イザナギ、イザナミ

雷も風もニンギシュジッダのシンボルだった。つまり日本神話の風神(ふうじん)、雷神(らいじん)はニンギシュジッダ。
風神雷神図(建仁寺蔵)

京都の三十三間堂(1165年創建)の木造の風神・雷神像は鎌倉時代の作で国宝。

雷鳴を神鳴(かみな)りと言うが、雷を神(ニンギシュジッダ)の力とされた。稲妻(いなずま)の字の通り、雷は稲と関連づけられている。雷は田に水を与え天に帰る神。雷は漢字で「雨」と「田」と書き、関連性が見られる。つまり雷とはニンギシュジッダを表す文字であり、こういった深い意味がある漢字も、ニンギシュジッダが作り出したということ。

雷神は古事記の中でも見られる。イザナミが火の神であるカグツチを産んだことで陰部に火傷を負い、亡くなる。イザナギは、イザナミを追って黄泉国(よみのくに=死後の世界)まで逢いに行く。そこで「覗いてはいけない」と言ったイザナミとの約束を破り見てしまう。するとイザナミは腐敗して蛆(うじ)がわき、八雷神(やくさのいかづちがみ)である火雷大神(ほのいかづちのおおかみ)に囲まれていた。その姿に恐れ、イザナギは地上へ逃げ出した。地上に戻ったイザナギは黄泉国の穢れを落とすために禊を行なうと、様々な神が生まれた。最後に、左眼からアマテラス(天照大神)、右眼からツクヨミ(月夜見尊月読命)、鼻からスサノオ(建素戔嗚尊速)の三貴子が生まれた。イザナギはそれぞれ高天原・夜・海原の統治を委任した。

つまりイザナミに雷神である火雷大神(ほのいかづちのおおかみ)が生じていたということは、イザナミはニンギシュジッダということになる。また火雷大神(ほのいかづちのおおかみ)は雷神、水の神、雨乞(あまご)い、稲作の守護神なので、これもニンギシュジッダのシンボルと共通する。また中国の伏犠(ふっき)と女媧(じょか)、インドのナーガラージャは男女で一対だが、イザナミとイザナギもともに生まれた。イザナギが死後の世界である黄泉国(よみのくに)に行って帰ってくる「死と再生」の話も、ニンギシュジッダであるオシリス、ヒラム・アビフ、バアル、ペルセポネ、ケツァルコアトルとショロトル、キリストでも見られた。そしてイザナギ、イザナミは日本列島を生み、山・海など森羅万象の神々を生んだが、万物に神が宿るアニミズムの思想もニンギシュジッダ由来という結論だった。つまりイザナギ、イザナミはニンギシュジッダを表す。そこから生まれた天照大神も大日如来と同一しされるのでニンギシュジッダ。つまり日本神話もニンギシュジッダが主神で、日本書紀や古事記もニンギシュジッダが創作したという結論。


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