筆者

久保田 啓敬
Hiloyuki Kubota

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Prout Village


dav

 大阪府出身。1981年生まれ。18歳より3DCGを学び、VJ SARA CHOP OMRICEの一人として大阪のクラブで映像を流し始める。2001年頃からUnder Lounge、Jouleなどでテクノ、トランス、ハウスのレギュラーパーティーを持つ。2003年からは映像と音楽の同期をコンセプトとしたオーディオヴィジュアルをスタートし、楽曲制作も開始。2004年には、イギリスのレーベルLightrhythm Visualsよりリリースされた各国のVJの映像を収録したコンピレーションDVD”Hidden Partition”に映像作品を提供。2005年には日本のサイケデリックトランスのレーベルVision QuestのライブDVD”The Gathering 2005″へ映像を提供。また企業の広告映像の制作も並行して行う。2005年末には6年間のVJ活動を終了し、楽曲制作の拠点をロンドンに移す。


 1年後に帰国する直前、突然理由のない絶望感と精神的衰弱に襲われ、それが徐々に和らいでいきながらも12年続く。その中で映像と楽曲の制作でつかんだ直感の概念に関する文書をまとめる。そして「人間の最大能力は、得意分野での無心の直感で発揮される」という結論が出たことで、現代人の多くが多大な時間を過ごす会社や学校という環境が、人間の性質に合っていないという結論に達する。そして人間と自然環境に良い生活はないかと探求し、まとめた社会制度が「プラウトヴィレッジ」となる。これは資本主義や共産主義に代わる考え方で、世界のあらゆる社会問題の根本原因の一つは、貨幣をベースとした仕組みに問題があるという結論に達し、貨幣が存在しない社会の構築方法をまとめている。

 2013年からは、国外や自身の音楽レーベルよりダンスミュージックなどをリリースするまたプラウトヴィレッジのために様々な文献を読んでいたことにより、有史以前の地球に興味を持ち、古代文明に関する資料をまとめ始める。文書をまとめる中で、世界中の古代の建築物が複数の黄金比を重ね合わせた方法で設計されている共通点や、遺跡の出土品にも黄金比の渦模様が見られることなどを発見する。こういったことを踏まえ、地球の全文明はある一人の地球外生命体によるものという結論を、20個の物的証拠とともに解説している。これが2019年には「宇宙の起源」としてまとまる。